おもいで!(・д・)

自慢の自担、有岡くん

こどもつかいイベント@イイノホール

 

映画「こどもつかい」の出演者として有岡くんの名前が挙がったその時から、まずはこの日を目標に有岡担をやってきました。


正確には第2回JUMPartyにて彼が「映画に出てみたい」という目標を掲げた時から、、、
いや、彼がいつか。と思っていたこの目標は、私が有岡担となった時点で必然と私自身の目標ともなっていたんだと思います。

 

映画に出てみたいという発言から5年。
時間はかかったけれど、でもその間、沢山の経験をして、吸収して、知名度もぐんぐん上がって、バラエティにひとりで出しても問題ないところまで来て、演技仕事もこなして、、、この映画という大舞台を迎えるため、着実に一歩一歩進んできたのだなと。

 

そんな姿がとても有岡くんらしくて、
このタイミングでよかったな、って。
遅くも早くも無いのはきっと今なんですね。

 

映画の出演が決まったら、絶対絶対、キャストが登壇する完成披露試写会に行きたい、絶対行く!それが私の目標!!!と思ってやってきました。
それに行ってこそ真の有岡担になれる!くらいには私の中でかなり重要なものでした。

 


今回「こどもつかい」は完成披露試写会ではなくイベントだったけど、狭きものであることには変わりなくて、私基準のレベルではあるけどそれなりに頑張って映画誌やテレビ誌も買って、ハガキを沢山書きました。

 

今年で出会って5周年になる同担の相方も、同じように応募に力を入れてくれました。

 

その結果は案外すぐにやってきて。
「緊急非常事態だから仕事終わったら連絡ください…」とのLINEが入っていて、
何か事故にでも巻き込まれたのか?(;_;)と思ってすぐに電話すると、
「当たったんだけど………」と。

 

 

当た…………………った?

 

 

 

「えーーーーー?!?!?え、えーーーー!?」

 


会社の前のスクランブル交差点でこれまでに無いくらい大声で驚きました笑
信号待ちしていたカップルもサラリーマンもみんなこちらを見たのでそうとうでかい声が出たんだと思います。笑


たった3組6名のとある応募サイトから相方の元に当選のDMがあったのだと。


まだ私の家にはハガキを書き終えていない雑誌もあったのに当たってしまった……(;_;)
奇跡は起きるのだ(;_;)と思いました。
自然とスキップもしていました←
ほんとに幸せなときってスキップ出るんだ。ってw

 

その日は伊野尾がピーチガールで札幌に来ていて、試写会終わりのみみちゃんみなちゃんと合流するべく、つーちゃんと待ち合わせしていました。

 

早速つーちゃんに報告すると、同じようにびっくりしてくれて、自分のことのように泣いて喜んで喜んでくれました。
つーちゃんはそれまでアドバイスをくれたり調べ物してくれたり、沢山協力してくれたのでとっても感謝しています(;_;)


私は伊野尾もそれなりに好きなので、みみみなの話を聞くのを朝から楽しみにしていたのですが、
はっきり言って伊野尾のことがどうでもよくなってしまいました←


ふたりもほんとに良かったって祝福してくれて、
友達がこうして同じように喜んでくれるって、とてもありがたいなって。

 

てなわけで私は、イベントに行けることになりました!!!!!!!

 


実はジャニーズ大運動会の日も遠征はしていたもののチケットが手に入らず…無念で帰ってきたのですが、この日のために運を貯めてたのかな👼🏻ってポジティブになれました。
神様ありがとう!!!!!!(´;ω;`)
やっぱ東京の住所が強いのかな、とも思いました。

 

そして迎えた当日。
あのかの有名な?イイノホールへ着いたのは11時半。
4階に向かうと控え室のような部屋が用意され、40名前後の有岡担(見た感じほぼ有岡担)が並んでいました。


配席の引き換えの16時45分までわりと自由にできたし、話ことがありすぎて盛り上がったのであっという間でした。
途中3年前にをたくの間で流行っていたトートバックのブランド名なんだっけ、という話題で爆笑したりしてキモヲタでした。
ちなみにそのブランドはチュージーチューでした。
チュージーチューは死んで←今はメゾンドフルールが量産ですね。

 


届いたハガキにアルファベットのスタンプが押してあったので、そのアルファベットに習った順番で配席されるのかも、という恐れもありましたが、並んだ順だったので早くから行った甲斐がありました。

 

どうやら通路から下段はFC枠で、上段の真ん中から埋めていく流れのようで、私たちはほぼドセンの中段前方の結構やばめの席を勝ち得ることができました。←
FCで当選した方は、17時半集合だったようなので、席は指定だったのかな。真相はわかりませんが、席番の記載のないメールが届くみたいです。

 


その後17時45分から会場。
入場すると「裏にしてお持ち下さい〜」と言われ、例のお面が配られました。
18時15分開演の予定が、なぜか座席のない人たちを入れるのに時間がかかって開始が5分くらい遅れました。
立ち見になってしまっていたのがすごくかわいそうだった。なんで…?

 

会場が暗くなって司会の女性が出てきました。
すると目の前のこどもつかいと表示されていた映像が砂嵐になり、真っ暗闇のステージ上を時折小さな男の子がゆっくり歩いては消えてゆき、それだけで悲鳴が上がる会場。
怖いんだけど、みんなの悲鳴が面白いぐらい挙がるから笑ってしまったww

 

そのまま映画が始まり、本編のはじまりの15分くらいを見ることができました。

 

白シャツに黒のスラックス、上にリングの着いた胸ポケットサイズのメモ帳とポールペンを片手に、女子中学生に事件の真相を聞き出そうとしている駿也くんが画面に登場すると、大きな黄色い悲鳴が。
とても人気者でした。←
キャーキャーが鳴り止まなすぎて大事なセリフがしばらく聞き取れなかったのが残念でしたが、まあ嬉しいことなのでそんな細かいことは良しとして、、、


その演技は、私の知っている大ちゃんとは別の人物で、声も顔も、見覚えも聞き覚えもある彼でしかないのに、喋り方の語尾というか、聞き取ってるときの一言一句が、決して普段有岡くんが口にするようなものではなかったから。
私の第一声は「演技うま…」でした。
言葉づかいが変わってるわけでも、発音が違うわけでもないのに、いつもの大ちゃんの喋り方と違ったのです。簡単に言えば大人っぽかった、かなあ。
根は真面目だけど、少し投げやりというか、ちょっと捻くれたを性格してそうな、そんな感じかなあ。うまく言えないけど。
新米記者と言うけど3年めか4年めくらいの感じでした。頼りないって設定みたいだけど、それよりは仕事には慣れ始めてるけどまだ思うようにできないもどかしい時期、って感じがしました。
でも記者ってそれくらいまでは新米らしいから、すごくよく表現できてるなあ、って。
さっきから上からだけどww

 

そのあと上司に理不尽に怒られて地団駄踏んでる姿は思った以上に激しくて、カバンとかバッフバフで笑 やりすぎて抑え気味にやり直したって言ってたけどこれより激しかったってどんだけだよって思った。
本人が言ってるように普段ほんとに怒んない人なのかどうかはわからないけど、絶対に見ない怒りのぶつけ方だったから驚いたし、まあ、キュンとしたよね。男らしくて。会場も言わなくてもわかると思うけどキャーキャーだった。
あとかわいいとか言ってる人もいたけど、え、どこが?ってすごくなった。(通常運転)


有岡くんのでてたシーン、5分も無かったと思うけどずっとかっこよかったし、これがずっと続くならめっちゃ大変な映画だ…何回かっこいいって思えばいいんだ…って思った笑


その一方で、映画はとにっっっっかく怖かった( i _ i )
会場が怖い瞬間にいちいち悲鳴あげるもんだから、このときの空気感というかそっちが面白すぎて、わたしは怖いと思いながらも笑ってられてけど、映画館のシーンとした感じでちゃんと見るなら結構やばいです。
見れるか心配です…………
でも麦ちゃん演じる尚美が虐待されている子供に対して挙動不審になったりで過去になんかありそうな感じだったし、ただ単にホラーってだけじゃなくて、まあ雑誌にも書いてたけど人間ドラマ要素みたいのもありつつな、ストーリー自体も興味深いものになってそう!

ただ、クッションの一個や二個の持参はよろしいでしょうか…って感じです。
あーーー怖い。怖いーーーー笑

 

そしていよいよキャスト登壇。
下手の扉がドライアイスのもこもこで包まれて、赤いライトに照らされて、まずは滝様が登場。
落ち着いててなんていうか、座長感MAXだった。
やっぱ自担ばっか見ちゃってあんまり目に入れれなかったけど、30代半ばなのにお肌トゥルントゥルンで目鼻立ちがはっきりしたザ ジャニーズでしたね。
なんか普通すぎるコメントでごめん笑


そのあとすぐに有岡くん登場。
歓声がすごすぎたから恐縮したのか、初映画でいろいろ含めて緊張してたのかわからないけど、私には笑顔がいつもより若干強張っているように見えた笑
そしていつも見慣れた大ちゃんスマイル、いつもならかわいいに部類されるのだけど、全然、全然かっこよくって。生だから?でも生でも何度も見てる…ジャケットだから…?いや…俳優だからなのかい………?

 

それからインタビューが始まって、
(・д・)有岡大貴です。
ってなった瞬間にギャー!💕って会場がなって、ご満悦なのか、なんかすいません、みたいなことなのか、一瞬ニヤっと笑顔で笑
そしたらタッキーが自己紹介しただけですよ笑
って言って、ほんとにな。ってなった←

 

立ち位置に来た時自分が0ズレすぎて、ステージから遠いから問題ないけどなんかザワザワした笑
すごく良い席だった(;_;)

 

インタビューでは緊張してるのかなんなのか知らないけど、Hey!Say!JUMPでいるときはすらすら言えるのに、なんかうまく日本語が出て来てなくて、しどろもどろになってるとこをタッキーに助けて(イジって)もらったりしててちょっと心配になったし、がんばれ〜〜(;_;)って応援している自分がいた。


でも有岡くんのエピソードが多いのが印象的で、ムードメーカーというか…有岡くんがいなければこの場はこんなに盛り上がってなかったと思うし、イジられてるけど頼られてる、そんな感じがしました。

 

役作りで何をしましたか?って回答がまずは外見から入って、って黒髪短髪にしたとか痩せたとかそういうので終わってしまって、私が聞きたかったのはカバンの持ち方とか、新米だからあまり記者であることを意識しすぎないとか、その先(どのシーンではどういう演技にしようと気をつけたとか)を聞きたかった…
自担、そういうとこあるよね。笑


麦ちゃんは全然緊張もせず気取りもせず、インタビューの回答も自分のペースでエピソードを話していて、さすがたくさんの作品に出ている女優さん、この方が相手だったことで彼は役に入りやすかったろうなって、改めて思った。
って自分だれやねーんw


その後、まずはキャストが一旦履けて、フォトセッションへ。
配られたお面をサプライズでかけるよう言われました。
お面の穴が小さくてもどかしかったけど、
位置的に確実に公開処刑だったので助けられました笑


まずは監督と麦ちゃんが入って来て、そのあとにタッキーと有岡くんが入ってきました。
このときも、すごく近いのにとても遠く感じた。
大スターでした。止まない眩いフラッシュの光を右から順番に浴びて、慣れていて、きっと出来上がった写真もすっごく盛れていて笑顔がイケメンなんだろうなって思ったら後ろでお面を被った私は愚民でしかない、そう思いました。笑


みんなで手を振って下さいと言われ、手を振る後ろ姿を眺めていましたが、1人だけ振る速度が速くて笑いました笑
アイドルでした。(?)


その後、さすが座長と言ったようにタッキーが下段にも上段にも顔を向けながら御礼の挨拶をして、自担も笑顔で、でも自担は上段の方をあまり向いてくれなかったのでもう少しお顔を拝見したかったな…笑
下手の通路から降りてゆき、ステージで一礼して帰って行ったのでした。

 

短い時間だったけど、十分な内容で、あっという間とは感じなかった。


相方と、有岡くんは顧客満足度第一位だね😭という話でまとまりました。


決して最前に行けたとか、目があったとか、そんなことはなく、大勢のファンのうちの1人として傍観しただけなのでそれくらいのことで大袈裟な、と人によっては思うかもしれませんが、私にとってはこの数分が幸せすぎて、、、*1
しばらくはほわほわしていられそうです💫

だってほんっっっっとにかっこよかった!(;_;)
とてもじゃないけど大ちゃんなんて軽々しく呼べないくらい、ステキな青年でした。
Hey!Say!JUMPでいる時よりも断然大人でした。笑

 

 

 

彼はいつも言います。
「Hey!Say!JUMPのファンだと胸を張って言ってもらえるようになりたい」と。

気がついたら私は堂々と彼らのファンだと、有岡くんのファンだと、初めましての人にも躊躇なく言っている気がします。

これまでは「?」という顔をされるのが当たり前だったけれど、今は「ヒルナンデスに出てる子だよね?」「金田一に出てたよね」「面白い子だよね」って言葉が返ってきます。

 

こうやって映画に出て、ドラマにでて、バライティーで活躍して、彼はどんどんビックになる。


元々手の届かない距離が、手も声も、何もかも届かない場所に行ってしまうんだと思う。
手の届かないところに行ける実力が彼にはあるし。


だけどそれでもずっと好きでいたい。
ずっとファンでいたい。
彼は遠くのファンも幸せにしてくれる存在だと、確信したのでした。

 

とか言って、未来のことなんてわかんないけどな!😎
でも嫌いになることは無いと思います!笑

 


貴重な体験ができてハッピーです!
人生頑張ろう!!
ホラーは予想以上に怖そうだけど、それ以上に有岡くんの演技は見ものだと思うので、JUMP担のみなさんは勇気を出して行ってあげて下さい!見てあげて下さい!少なからず有岡担のフィルターがかかってしまっている私とは違う観点のみなさんの意見を聞くのが楽しみです(*ノ´O`*)ノ


それでは来月までまた、生き延びます😘

*1:*´д`*